CASE 解決事例

キャッシュフローコーチング

ビジョンにもとづく中期経営計画を基軸とした経営サイクルの確立

●ビジョンに基づく中期経営計画を基軸とした経営サイクルの確立により、企業の将来像を社長と社員が共有。未来へのベクトルを合わせることで、社員の貢献意欲向上が図られ、収益性・生産性をアップします。

●次月以降の課題を明確化し、解決に向けた具体的行動を支援します。

CASE STUDY 実際の事例

●中期経営計画は、融資や補助金のための提出書類としか認識しておらず、経営理念、ビジョンに基づく中期経営計画の策定の必要性がわからない

●中期経営計画を策定しても、その後、事業活動にどのように活用するのかわからない

●中期経営計画の達成に向けた課題の発見や課題解決の仕方がわからない

●過去会計による前月対比、前年対比に頼った検証・分析となり、課題解決に向けた具体的行動を適切に決定できていない

CASE STUDY

SOLUTION 当事務所による解決

●未来に向けた“ワクワク” する「ビジョン」の設定、及びその「ビジョン」に基づく中期経営計画を策定します。

●キャッシュフローコーチングを通じて、ビジョン達成に向けた中期経営計画に基づく未来会計を導入します。

●中期経営計画策定後、毎月のPDCA会議による検証・分析に繋げていきます。

●PDCA会議においては、「KPI」に基づき成果、アクションプランの検証・分析を行い、必要に応じ、中期経営計画の基礎となった「仮説」、アクションプランの調整を行います。

●短いサイクル(毎月)でPDCAを回すことで、課題解決のための具体的行動を加速化させます。

POINT 得られる効果

  • 経営体質、財務体質を改善します。
  • どこに手を打てば利益が出るかが理解できるようになります。
  • 財務、資金繰りに費やす時間を大幅に削減し、本業に専念できるようになります。
  • 根拠のある「経営数字」情報に基づいて経営判断、意思決定できます。
  • アイデア、着眼点(選択肢)や戦略策定の基礎資料の提示ができます。
  • ビジョンに基づく企業の将来像を共有し、社長と社員のベクトルを合わせることができ、従業員のエンゲージメントが向上します。
  • 短サイクルでPDCAを回すことで、次月以降の課題を早期に明確化し、課題解決のための具体的行動を加速化できます。
  • 会社の課題解決に向けた着眼点(選択肢)などの気づきを提供できます。
  • 重要な経営判断の基準軸、意思決定の判断基準を明確化できます。
  • 経営数字のシュミレーションを通して会社の儲けを読み解くことができ、ビジョンを実現するシナリオの描き方がわかります。
  • ビジョン実現に向け重要な経営判断(設備投資、人材採用など)を確信をもってできます。

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